美容皮膚科

蓄熱式医療レーザー脱毛で痛みが少なく、日焼け後の肌でも施術可能

LAVISUSで脱毛治療に用いる「ソプラノチタニウム」は、脱毛に効果のある3つの波長のレーザーをブレンド照射することが可能な蓄熱脱毛方式（SHR）の医療レーザー脱毛機であり、ソプラノシリーズの最新モデルです。肌が日焼けしているなど、肌色が濃い場合、レーザーが過剰反応してやけどなどのリスクがありますが、「ソプラノチタニウム」は安心して施術をお受けいただけます。

蓄熱脱毛方式は、痛みの感じにくい低出力のレーザーを高速で繰り返し照射することで毛が生える元となる毛母細胞などに熱ダメージを与える方法です。ブレンドされている3種類のレーザーはそれぞれ「アレキサンドライトレーザー」「ダイオードレーザー」「ヤグレーザー」と呼ばれ、効果を発揮する（照射される）深さが異なります。従来の医療レーザー脱毛機では、単体で搭載されていたことも多かったこれらのレーザーを組み合わせることで、太さや生える深さが異なる毛にも対応ができ、うぶ毛や細い毛に対しても有効です。性別や部位を問わず、全身の脱毛が可能となりました。

「ソプラノチタニウム」は、ハンドピース内の同部位に冷却部位を搭載しています。これにより、皮膚の表面を冷やしながら照射を行うことができるほか、照射時の痛みやヤケド、ムラになるリスクも低減します。